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TeraWulf
情報技術中型
今日の終値
時価総額
$12B
PER (TTM)
配当利回り
52週高値
52週安値
サイズ
中型
9 FEDERAL STREET, EASTON, MD(本社・衛星)
9 FEDERAL STREET, EASTON, MD(本社・衛星)
強み

原子力など安価で安定した電力を確保し、それを暗号資産の採掘と人工知能の計算の両方に生かせる点が強み。電力と用地という資産を、市況に左右される採掘から、需要が伸びるデータセンターへ転用できる。大手と組んで人工知能向けの計算基盤を提供する契約を進め、収益源を広げようとする立ち位置にいる。

成長ドライバー

安価な電力を使ってビットコインを採掘し、得たビットコインを売って稼ぐのが収益の柱。原子力など低コストで安定した電力を確保し、大規模な施設で計算機を動かして暗号資産を生み出す。近年は、その電力と用地を人工知能の計算を請け負うデータセンターに転用する事業を急いで育てている。電力を暗号資産と計算需要の両方で収益に変えて稼ぐ構造になっている。

リスク

ビットコイン価格が急落すると、採掘の採算が一気に悪化する。採掘の難易度が上がると、同じ電力で得られる暗号資産が減る。人工知能向けデータセンターへの転換には多額の先行投資がかかり、計画が遅れると資金繰りが厳しくなる。暗号資産への規制や、増資による株式の価値の希薄化も、リスクになりうる。

経営の癖

配当を出さず、資金を採掘設備の運用と、人工知能向けデータセンターへの転換投資に集中する経営。安価な電力を武器に、暗号資産の市況に頼る採掘から、人工知能の計算需要を取り込むデータセンター事業へ軸足を移し、稼ぐ力を高めようとする転換途上の方針が特徴になっている。

バランスシート (要約)

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財務状態スコア
C
赤字先行

自己資本や流動性に弱さがあり、本業は赤字で資金を消費している段階です。手元現金は今の燃焼ペースで約3年分。黒字化の道筋が焦点になります。

資産 (合計)
$6.6B前期比 +732.8%
  • 現金・現金同等物$3.3B
  • 他の流動資産$212M
  • 固定資産$3.1B
負債 (合計)
$6.4B前期比 +1081.8%
  • 流動負債$1.7B
  • 長期借入金$3.1B
  • 短期借入金$46M
純資産
$140M前期比 +-42.5%
自己資本比率
2021
46.5%
2022
37.1%
2023
58.8%
2024
31.0%
2025
2.1%

収益性 (TTM)

売上高
$168M
売上成長率
20.3%

前年比。3年の年平均は 123.8%

粗利率
39.2%

売上から原価を引いた、商品そのものの儲けの厚さ

営業利益率
-110.5%

本業でどれだけ稼げているか。マイナスは本業赤字

純利益率
-392.6%
ROE
-470.9%

株主のお金をどれだけ効率よく利益に変えたか

ROIC
-4.5%
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
−$123M

本業で実際に生まれた現金。利益と違い会計の調整を含まない

フリーCF
−$1.2B

営業CFから設備投資を引いた、自由に使える現金

営業CFマージン
-73.1%
現金ランウェイ
約3年

今の現金燃焼ペースで手元資金がもつ年数。短いほど増資・借入の必要が迫る

フリーCFの5年推移

配当

無配

配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。

WULF の性格読み (詳細)

TeraWulf は、安価な電力でビットコインを採掘し、その設備を人工知能向けの計算基盤にも転用する会社だ。

強みは、原子力など安価で安定した電力を確保し、それを暗号資産の採掘と人工知能の計算の両方に生かせる点にある。電力と用地という資産を、市況に左右される採掘から、需要が伸びるデータセンターへ転用できる。大手と組んだ計算基盤の契約も進める。一方で業績はビットコイン価格に大きく左右され、急落すると採算が一気に悪化する。データセンターへの転換は多額の先行投資がかかり、規制や増資による希薄化もリスクだ。WULF を読むときは、ビットコイン価格と電力コスト、データセンター事業の育ち方を軸に見るとよい。

sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。

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