配当利回りが高く、配当で株主に報いる会社

担当地域で電力・ガスを独占的に供給する規制下の安定した立場に加え、風力発電など再生可能エネルギーへ早くから積極投資してきた点が強み。需要が景気に左右されにくく、脱炭素の流れにも備えている。
担当地域の家庭や企業に電気とガスを届ける規制下の事業が収益の柱。料金が規制当局に認められた水準で決まるため、需要が安定していれば収益も読みやすい。発電所や送電網への投資が、許可された範囲で利益につながる構造になっている。
金利上昇は、巨額の設備投資を要する電力会社の利払い負担を重くする。再エネへの補助金が削られたり、山火事など災害で設備が損傷したり、規制当局が値上げを認めなかったりすると、収益の重しになる。
安定した連続増配で株主に報いる経営。規制下の安定収益を土台に、風力など再生可能エネルギーへの投資を計画的に進め、許可された料金で着実に回収する方針が特徴になっている。
担当地域の電力・ガス需要と、規制当局が認める料金水準に依存する。風力など再生可能エネルギーへの投資をどれだけ料金に反映できるか、そしてそれを支える金利環境が、収益と配当余力を左右する大きな前提になる。
資産 $81.4B のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $23.6B(29%)。
借金と支払い余力は並の水準。大きな不安はない
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