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NASDAQ

XENE

Xenon Pharmaceuticals
ヘルスケア中型
今日の終値
時価総額
$4B
PER (TTM)
配当利回り
52週高値
52週安値
サイズ
中型
XENE
強み

神経の電気の通り道を狙う創薬で十年以上の蓄積を持ち、主力候補が発作とうつの両方で効果の兆しを示した点が最大の強み。一つの薬を複数の脳の病気へ広げられれば、価値は何倍にもなる。大手製薬が神経分野へ回帰する流れの中で、買収候補としても語られる立ち位置にいる。

成長ドライバー

まだ製品の売上はなく、開発中の神経の薬の価値が株価の裏付けになっている。主力候補は神経の電気の通り道を選んで抑える飲み薬で、発作が薬で抑えきれないてんかん患者を最初の標的にする。同じ薬をうつ病など他の脳の病気にも広げる開発を並行させる。承認後の販売か大手との提携で開発費を回収する構造を目指している。

リスク

開発の中心が一つの化合物に集中しており、後期試験の失敗は企業価値の大半を消す。神経の薬は偽薬との差を示しにくく、試験の設計次第で結果が揺れる。先行するてんかん薬との競争や、案外狭い処方の現実が発売後に待つ可能性もある。売上ゼロの期間が延びれば増資の希薄化は避けられない。

経営の癖

配当はなく、資金のすべてを主力候補の後期試験群に同時投入する開発専業の経営。てんかんで最短の承認を狙いつつ、うつ病での大化けの可能性を並行して追う。厚い手元資金と提携の選択肢で開発を走り切る方針が特徴になっている。

バランスシート (要約)

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財務状態スコア
B
赤字先行

自己資本と現金は厚めだが、本業は赤字で資金を消費している段階です。手元現金は今の燃焼ペースで1年未満分。黒字化の道筋が焦点になります。

資産 (合計)
$633M前期比 -20.7%
  • 現金・現金同等物$199M
  • 他の流動資産$361M
  • 固定資産$73M
負債 (合計)
$51M前期比 +18.9%
  • 流動負債$42M
純資産
$582M前期比 +-22.9%
自己資本比率
2021
96.2%
2022
95.7%
2023
96.2%
2024
94.6%
2025
91.9%

収益性 (TTM)

売上高
$8M
売上成長率

前年比。3年の年平均は -7.4%

粗利率

売上から原価を引いた、商品そのものの儲けの厚さ

営業利益率
-4974.3%

本業でどれだけ稼げているか。マイナスは本業赤字

純利益率
-4612.1%
ROE
-59.5%

株主のお金をどれだけ効率よく利益に変えたか

ROIC
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
−$279M

本業で実際に生まれた現金。利益と違い会計の調整を含まない

フリーCF
−$280M

営業CFから設備投資を引いた、自由に使える現金

営業CFマージン
-3721.6%
現金ランウェイ
1年未満

今の現金燃焼ペースで手元資金がもつ年数。短いほど増資・借入の必要が迫る

フリーCFの5年推移

配当

無配

配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。

XENE の性格読み (詳細)

Xenon Pharmaceuticals は、脳の興奮を抑える新しい仕組みの飲み薬で、てんかんとうつ病に挑む臨床段階のバイオだ。

最大の強みは、神経の電気の通り道を狙う創薬で十年以上の蓄積を持ち、主力候補が発作とうつの両方で効果の兆しを示した点にある。一つの薬を複数の脳の病気へ広げられれば価値は何倍にもなる。一方で開発の中心が一つの化合物に集中しており、後期試験の失敗は企業価値の大半を消す。神経の薬は偽薬との差を示しにくく、売上ゼロの期間が延びれば増資の希薄化も避けられない。XENE を読むときは、てんかんの後期試験とうつ病への展開、資金の残高を軸に見るとよい。

sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。

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