Block は、中小店舗向けの決済と、個人向けの送金アプリという二枚看板を持つ金融テック大手だ。
店舗向けには、カード決済の端末や資金繰り支援を提供し、個人向けには、送金や株式・暗号資産の売買ができるアプリを提供する。決済を入り口に、店と個人の両方を囲い込み、融資などの金融サービスへ広げてきた。一方で決済は競争が激しく、暗号資産の人気にも左右される。XYZ を読むときは、二つの決済網の利用拡大と、金融サービスへの広がりを軸に見るとよい。
中小店舗向けと個人向けの二つの決済網を持ち、それぞれで集めた利用者を金融サービスへ広げられる点が強み。店と個人の両方を決済で囲い込み、送金や融資、暗号資産まで一つの基盤で提供できる拡張性を持つ。
収益は二枚看板。中小の店舗向けに、カード決済の端末やネット販売、資金繰り支援などを提供する事業が一つ。もう一つは、個人向けの送金・決済アプリで、送金や株式・暗号資産の売買から手数料を得る。決済を入り口に、店と個人を金融サービスで囲い込む構造になっている。
景気後退で中小店舗の売上や個人消費が冷えると、決済量が減って収入が鈍る。決済の競争が激しく手数料率が下がったり、暗号資産の人気が冷めたり、融資の焦げ付きが増えたりすると、リスクになる。
配当を出さず、稼いだ資金を新サービスの開発と利用者の獲得へ振り向ける成長志向。決済を入り口に、店舗向けと個人向けの両方で金融サービスを広げ、利用者あたりの収益を高める方針が特徴になっている。
自己資本・流動性ともに安定し、黒字を維持しながら財務の安全性も高い水準にあります。
前年比。3年の年平均は 11.3%
売上から原価を引いた、商品そのものの儲けの厚さ
本業でどれだけ稼げているか。マイナスは本業赤字
株主のお金をどれだけ効率よく利益に変えたか
本業で実際に生まれた現金。利益と違い会計の調整を含まない
営業CFから設備投資を引いた、自由に使える現金
フリーCFがプラスで、現金を生み出せている状態
無配
配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。
Block は、中小店舗向けの決済と、個人向けの送金アプリという二枚看板を持つ金融テック大手だ。
店舗向けには、カード決済の端末や資金繰り支援を提供し、個人向けには、送金や株式・暗号資産の売買ができるアプリを提供する。決済を入り口に、店と個人の両方を囲い込み、融資などの金融サービスへ広げてきた。一方で決済は競争が激しく、暗号資産の人気にも左右される。XYZ を読むときは、二つの決済網の利用拡大と、金融サービスへの広がりを軸に見るとよい。
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