DOGZ
Dogness紐を編む昔ながらの製造技術を土台に、そこへカメラや通信機能を足して賢いペット用品に仕立て直す。ゼロから電子機器メーカーとして始めた新興企業とは、出発点が違う。
東莞の自社工場でリードや首輪、胴輪、ストラップといった紐製品を作り、米国や欧州のペット用品店へ輸出して売る。近年はカメラや給餌の機能を持つ賢いペット用品も加え、単価の高い商品で利幅を取ろうとしている。
定番のリードや首輪は、中国国内の同業他社との価格競争にさらされ、利幅が薄い。輸出が主力なだけに、関税や為替が急に動くと採算が崩れやすく、賢い製品はまだ会社を支えるほど育っていない。
創業者のチェン氏がいまもCEOを務め、2018年には金属加工の会社を丸ごと買い取って生産の裾野を広げた。一方で2019年に立てた日本法人は翌年に手放しており、広げた手を早めに畳む判断もする。
海外のペット用品店がどれだけ仕入れてくれるかと、米中間の関税や為替の動き、そして賢い製品がどこまで伸びるかで、業績の重心が変わる。
この会社をどう読むか
Dognessが作っているのは、犬のリードと首輪、そして胴輪だ。広東省東莞の自社工場で紐を編み、米国や欧州のペット用品店へ輸出する、電子部品とは縁のない製造業から始まっている。
そこへカメラや自動給餌といった機能を足したのが、いまの賢いペット用品の列だ。紐製品は同業との値下げ競争で利幅が薄く、この単価の高い側がどこまで育つかで、工場全体の採算が変わってくる。
財務データ
この銘柄は SEC の米ドル建て年次データが取得できないため、財務の数字を表示していません。 外国企業などで決算を米ドル以外の通貨で開示している場合、通貨を取り違えたまま 載せるより表示しない方が誠実だと考えています。原文は下の関連タブから SEC EDGAR で確認できます。
DOGZ の掲示板
ログイン状態を確認しています…
読み込み中…