財務データが揃わず、性格の分類はしていない
自社では商品を仕入れず、場を貸して広告費と手数料を得る形が収益の根本にある。ただし決済は関連会社のアリペイに頼っており、この結びつきの強さは強みにも制約にもなる。
タオバオやTmallに出店する事業者から、広告費と取引の手数料を受け取るのが収益の中心にある。買い物客ではなく出店者が実質的な顧客という構造で、出店者が集まるほど広告枠の競り上がりで単価も上がる。あわせて、企業にサーバーや保管領域を貸すクラウド事業を伸ばしている。
中国の消費が冷え込むと、出店者の広告出稿が真っ先に絞られる。政府の規制強化は過去に事業の自由度を大きく縛った実績があり、米中関係の悪化も上場や事業運営に影を落とす。
通販の場を維持しながら、クラウドへの投資配分を増やしている。国内シェアの防衛と海外展開、物流網の整備を並行して進める。
中国国内の消費意欲と、出店者が広告費を払い続けられるだけの販売機会があるかどうかに左右される。クラウド事業では、企業のデータ処理需要の拡大が成長の前提になる。
この銘柄は SEC の米ドル建て年次データが取得できないため、財務の数字を表示していません。 外国企業などで決算を米ドル以外の通貨で開示している場合、通貨を取り違えたまま 載せるより表示しない方が誠実だと考えています。原文は下の関連タブから SEC EDGAR で確認できます。
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