RECT
Rectitude Holdings一品に特化したメーカーとは違い、靴はD&D、命綱はSkyHawkとHORNET、消火器はSTRIKERSと、分野ごとに自社ブランドを立てて棚を埋める。買収で品目を足す方針も掲げる。
安全靴や手袋、防護服、墜落を止める命綱、消火器、路面の減速帯までを自社ブランドで仕立て、卸業者と現場の双方に売る。2025年3月期は安全用品が売上の70%を占めた。
工事や生産が止まれば、消耗品である安全用品の発注は真っ先に絞られる。2025年3月期は売上がS$43.8Mへ伸びた一方、純利益はS$2.2Mへ3割以上減り、仕入れ値の上昇を売値へ移しきれていない。
品ぞろえの幅と仕入れ先との長い関係を土台に、条件の合う同業を買って規模を足す方針をとる。経営陣が地域とPRCに築いた調達の人脈が、そのまま仕入れ力になっている。
売上の95%がシンガポール一国から出ており、この国で工事と生産がどれだけ動いているかに売上が連動する。新規客は既存客の口コミや展示会、ShopeeなどのECを通じて入ってくる。
この会社をどう読むか
シンガポールの工事現場で働く人が身につけている靴、手袋、墜落を止める命綱。その多くはメーカーの名ではなく、Rectitudeが立てた自社ブランドの名で売られている。
自社で工場を持つわけではなく、地域とPRCの仕入れ先から集めた品を七つのブランドに束ねて流す商売だ。売上の95%はシンガポール一国からで、ブルネイやベトナムなど周辺国への広がりはまだこれから。2025年3月期は売上が伸びる一方、純利益は3割以上減った。
財務データ
この銘柄は SEC の米ドル建て年次データが取得できないため、財務の数字を表示していません。 外国企業などで決算を米ドル以外の通貨で開示している場合、通貨を取り違えたまま 載せるより表示しない方が誠実だと考えています。原文は下の関連タブから SEC EDGAR で確認できます。
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