景気敏感な事業で、配当も出す会社
発電から送電まで電力インフラを幅広く手がけ、世界中の発電所に納めた機器の保守で長く稼げる点が強み。AIによる電力需要の急増という構造的な追い風を、正面から受けられる立ち位置にいる。
発電所で使うガスタービンや、風力発電機、送電・電力網の機器の販売が収益の柱。機器を納めた後の保守・部品・サービスという継続収入も大きく、電力インフラを支えることで稼ぐ構造になっている。
電力投資が想定より鈍ると、機器の需要が伸び悩む。風力発電事業は採算が安定しにくく、大型プロジェクトの遅れやコスト超過、政策の揺り戻しも、収益の重しになる。
GEからの独立を機に、ガス・送電など稼げる事業に集中し、採算の悪い分野を立て直す経営。安定した保守収入を土台に、配当と自社株買いで株主還元を始める転換期にある。
世界の電力需要の伸びと、発電・送電への投資に依存する。AIのデータセンターや電化の進展で電力需要が増える流れ、そして脱炭素政策の動向が、機器需要を左右する前提になる。
資産 $63B のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $11.2B(18%)。
借金が重いか支払い余力が薄い。決算ごとの確認が必要
読み込み中…