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Smart Logistics Global個人向けの宅配や雑多な荷物を追わず、素材産業の大口荷主だけを相手にする。中国物流企業の等級で最上位のAAAA級を得ており、外資系として早い時期にネット物流事業者の認定も受けた。
素材産業の大口荷主と一年ごとの運送契約を結び、原材料をトラックで長距離運んで運賃を得る。荷主には香港上場のLee & Man PaperやChina Starch Holdingsが並び、駐車場や倉庫、車両整備も付帯で売る。
選んだ四業種が景気に強くても、中国経済そのものが冷えれば運ぶ量は減る。幹線輸送は業者がひしめいて運賃競争が激しく、燃料と人件費の上昇は薄い利ざやをすぐ削る。
自社開発の輸送管理システムTMSで積載と経路を詰めつつ、荷主との関係を年をまたいで維持することを最優先する。江西省の物流団地への設備投資で拠点網を広げようとしている。
荷主が翌年も契約を巻き直すか、運ぶ量と運賃がどう動くかで売上の輪郭が決まる。江西省に取得した約11万平方メートルの用地を、倉庫や整備場を備えた物流団地としてどこまで立ち上げられるかも拡大の前提だ。
この会社をどう読むか
Smart Logistics Globalは、中国でトラックの荷主と運び手をつなぐだけの仲介業ではない。2017年の創業以来、紙・鉄鋼・石炭・食品という景気の波を受けにくい四つの業種に的を絞り、契約物流のプロとして原材料を長距離で運んできた。
荷主には香港上場のLee & Man PaperやChina Starch Holdingsが並び、なかには6年近く続く関係もある。株を出しているのはケイマン籍の持株会社で、中国本土の子会社が現場を回す形だ。買い手が見ているのは運転の腕前というより、この契約がどれだけ巻き直され続けるかになる。
財務データ
この銘柄は SEC の米ドル建て年次データが取得できないため、財務の数字を表示していません。 外国企業などで決算を米ドル以外の通貨で開示している場合、通貨を取り違えたまま 載せるより表示しない方が誠実だと考えています。原文は下の関連タブから SEC EDGAR で確認できます。
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