1924年の創業からルイジアナ州の同じ三つの郡に根を張り続けてきた。2023年に近隣のFirst National Bank of Bentonを買収した以外は、手を広げていない。
地元で集めた預金を住宅ローンや商業用不動産の融資に振り向け、その利ざやが収益の大半を占める。2025年6月末で貸出全体の4割弱を一戸建て住宅ローンが、3割ほどを商業用不動産融資が占める、単純な構成だ。
本店と支店が11か所とも同じ地域に集中しているため、シュリーブポート近郊の景気が傷むと預金も融資も同時に鈍る。金利が急に上がると、固定金利で貸した住宅ローンの利ざやが薄くなる。
相互会社から株式会社へ組み替えた歴史をひきずる地域密着型で、近隣の小さな同業を買い足して支店網を少しずつ広げてきた。株主への配当も途切れさせずに続けている。
シュリーブポート地域の経済次第で預金と融資の伸びが決まり、医療機関やカジノ、石油・ガス関連の雇用が支えになっている。中央銀行の金利政策が変わると、預金に払う金利と貸出で得る金利の差が縮んだり広がったりする。
この会社をどう読むか
ルイジアナ州シュリーブポート近郊で1924年に生まれたHome Building & Loan Associationが、この銀行の始まりだ。百年を経たいまも同じ地域に本店と10の支店を構えるだけで、2005年に相互持株会社の形へ組み替え、2009年にいまの名前になった。
シュリーブポートは医療機関が集まる地域の拠点で、カジノや石油・ガス関連の雇用も経済を支える。その地元の預金を住宅ローンと商業用不動産の融資に回す昔ながらの形を、ほとんど変えずに続けてきた。
バランスシート (要約)
資産 $609M のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $55M(9%)。
自己資本比率は同業の中央値を下回るが、極端に薄くはない
- 現金・現金同等物$2M
この判定で見た指標: 自己資本比率。預金や保険の準備金が負債に立つ業態のため、流動比率と D/E は判定に使わず、自己資本比率を同業の中央値と比べています。
収益性 (TTM)
- 売上高
- $1M
- 売上成長率
- 17.5%
- 粗利率
- —
- 営業利益率
- —
- 純利益率
- 298.4%
- ROE
- 7.0%
- ROIC
- —
キャッシュフロー (TTM)
- 営業CF
- $5M
- フリーCF
- —
- 営業CFマージン
- 420.0%
- 現金燃焼
- 判定不能
配当
- 配当総額(年間)
- $2M
- 配当性向
- 41.9%
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