本文へ移動
米国終値 —
「銘柄を探す」に戻る
WAVE
NASDAQ

WAVE

Eco Wave Power Global
公益事業
—
終値を取得中
時価総額
—
PER (TTM)
—
配当利回り
—
52週レンジ
—
強み

既存の防波堤や桟橋に浮きを足すだけで済ませる割り切りが、建設の費用と手間を小さくする。裏を返せば、構造物の持ち主の都合と天候に、計画の速度をそのまま握られる。

成長ドライバー

売電収入はまだ細く、稼ぎの多くは各国の港湾や企業と結ぶ実証案件の技術提供と設備の販売から来る。台湾やインドでは、100キロワット級の変換装置を売る形をとっている。

リスク

2026年3月、ポルトガルで進めていた計画地の防波堤そのものが、異例の強さの嵐で傷んだ。波を電気に変える技術が、その波を運ぶ嵐に足を止められたことになる。

経営の癖

イスラエルのヤッファ港で系統につないだ設備を研究開発の場としつつ、ロサンゼルス港、ポルトガル、台湾の蘇澳港、インドと個別に組んで案件を積む。動いているのは100キロワット級で、ポルトガルの1メガワット級が最初の山になる。

読みの軸

港湾の管理者や電力会社から使用権と許認可を取れるかで、案件が前に進むかが決まる。実証の先にある本格的な発電所まで、資金と信頼をつなげられるかも重い。

この会社をどう読むか

Eco Wave Powerの発電所は、沖合に浮かぶ巨大な設備ではない。ロサンゼルス港の桟橋やポルトガルの防波堤といった既にある構造物に浮きを取り付け、波による上下の動きを電気に変える。系統につないで動いているのは、いまのところイスラエルのヤッファ港の一件だけだ。

この割り切りは建設の手間を減らす代わりに、構造物の持ち主の都合と自然の気まぐれを直接引き受ける。2026年3月にはポルトガルの計画地の防波堤が想定外の嵐で傷み、工期の見通しが立たなくなった。波で稼ぐ会社が波に止められる巡り合わせが、この段階の危うさをよく表している。

財務データ

この銘柄は SEC の米ドル建て年次データが取得できないため、財務の数字を表示していません。 外国企業などで決算を米ドル以外の通貨で開示している場合、通貨を取り違えたまま 載せるより表示しない方が誠実だと考えています。原文は下の関連タブから SEC EDGAR で確認できます。

WAVE の掲示板

ログイン状態を確認しています…

読み込み中…

文・sodate 編集部最終更新 出典: SEC EDGAR — Eco Wave Power Global の提出書類
sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。