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Ten-League International Holdings防衛装備の構造解析から出発し、港湾機器のPortekでクレーン据付の全案件を仕切った技術者が、2018年から最高技術責任者に座っている。機械を右から左へ流すだけの会社に、港のクレーンを立てる仕事は回ってこない。
収入は三つに割れる。港湾、建設、土木、物流、地下基礎の現場に重機と交換部品を売るのが本流で、そこに据付や改造を請け負うエンジニアリングと、機械を貸し出す賃料が乗る。国内売上は9%の物品サービス税を差し引いて計上される。
高額な重機を売れる前から在庫として抱えるので、需要が細ると評価損の判断が先に来る。据付と保守を担う技術者の層は薄く、鍵になる人が抜ければ請負案件の受注力が落ちる。
創業以来Ten-League Corpの取締役を務めるJison Lim氏が最高経営責任者で、妻のLin LiMing氏が副社長として管理側を見る同族経営。技術陣は外から迎え、経営と現場の役割を分けている。
請負分は工事が終わって顧客の検収が下りるまで売上に立たないため、案件の進み方がそのまま期ズレになる。港湾と建設、地下基礎の工事がどれだけ発注されるかで、抱えた在庫の回転も決まる。
この会社をどう読むか
1989年に防衛装備の構造解析から始めた技術者が、2018年からTen-Leagueの技術部門を率いている。
この会社の本業は、港湾や建設、地下基礎の現場に重機と交換部品を売ることだ。ただし収益にはもう二本、据付や改造を請け負うエンジニアリングと、機械の貸し出しによる賃料が混ざる。Portekでクレーン据付を仕切った人物を迎えたのはこの二本を守るためで、在庫を先に抱える商社の資金繰りと、人に依存する請負の両方を同時に見ることになる。
財務データ
この銘柄は SEC の米ドル建て年次データが取得できないため、財務の数字を表示していません。 外国企業などで決算を米ドル以外の通貨で開示している場合、通貨を取り違えたまま 載せるより表示しない方が誠実だと考えています。原文は下の関連タブから SEC EDGAR で確認できます。
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