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米国終値9/11
S&P 5007,656.98+0.86%
NASDAQ26,333.04+0.96%
Dow Jones52,573.29+0.98%
Russell 20002,903.94+0.45%
VIX15.85-1.99
ドル円153.67+0.06%
10年債4.97%+0.03
原油 WTI100.38-2.05%
4,391.40+0.62%
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sodate Stories ・ 2026.09.12

消費者心理が47.8に沈んだ。1年先の物価予想は4.6%

ミシガン大学の9月の消費者心理指数は47.8で、8月の51.7から下げた。予想の51.0も下回っている。1年先の物価の予想は4.0%から4.6%へ上がった。ガソリンは全国平均で1ガロン$4.28と、家計に効く値段のまま下がらない。イランとの戦闘が始まる前の2月と比べると、心理は16%低い。

3分で読める ・ sodate 編集部
ミネアポリスのガソリンスタンドの価格表示(2022年3月撮影)。9月の消費者心理は燃料の値上がりで冷え込んだ
Michael Hicks · CC BY 2.0

金曜の10時、ミシガン大学が9月の消費者心理指数の速報値を発表した。

47.8で、8月の51.7から3.9ポイント下げた。2か月続けての低下で、予想の51.0も下回っている。

1年先の物価予想は4.0%から4.6%に

いちばん動いたのは、先の物価の見方である。

1年先に物価がどれだけ上がるかという予想は4.6%で、8月の4.0%から上がった。5〜10年先の予想も、3.3%から3.4%に上がっている。

先行きの見方を示す期待指数は45.8で、1か月で5.7ポイント下げた。

ガソリンは$4.28。8月だけで3.9%上がった

調査を率いるジョアン・シュー氏は、燃料の値上がりと貿易摩擦を挙げた。消費者は、家計への圧力がこれから強まると見ているという。

同じ朝に出た8月の消費者物価では、ガソリンが1か月で3.9%上がった。全体の上げ幅の3分の1超にあたる。

全国平均の値段は1ガロン$4.28である。軽油は、初めて1ガロン$6を超えた。

この日の値9/11 終値
原油 WTI
100.38
2.05%
10年債
4.97%
0.03
2年債
3.91%
0.07

原油はこの日2%ほど下げたが、週間では大きく上げている。家計に届く値段が下がるのは、その後になる。

イランとの戦闘前の2月より16%低い

心理の水準は、イランとの戦闘が始まる前の2月より16%低い。1年前と比べても13%低い。

それでも、米国の人々の支出は去年と同じくらいの水準を保っている。気持ちは冷えても、財布はまだ閉じていない。

次に見るのは、物価予想が利上げの理由になるかどうか

中央銀行が気にするのは、人々が値上がりを当たり前と考え始めることだ。1年先の予想が4.6%まで上がったことは、来週16日の会合で利上げを主張する側の材料になる。

市場はこの日、その会合で利上げがある確率を約9割と見ていた。

朝刊は9月12日号に。

sodate Daily ・ 2026.09.12この日の朝刊を読む

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