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sodate Stories ・ 2026.09.12

ネットワーク株がそろって4〜5%高。個別の発表は無かった

データセンターの中をつなぐ会社の株が、金曜にそろって上げた。アリスタ・ネットワークスが5.61%高、シスコシステムズが4.37%高、光通信のシエナが4.48%高である。3社を同時に動かす個別の発表は無かった。アリスタは前日の会議で、AI向けの需要が何年も続きうると語っている。

ANET5.61%CSCO4.37%CIEN4.48%3分で読める ・ sodate 編集部
データセンターに設置されたシエナの光伝送装置「6500」。この日4.48%高となった
C0pMer · CC BY-SA 4.0

データセンターの中をつなぐ会社の株が金曜、そろって上げた。

アリスタ・ネットワークスが5.61%高の$199.59、シスコシステムズが4.37%高の$112.13である。光通信のシエナも4.48%高の$349.54だった。

データセンターをつなぐ会社の金曜前日比・9/11

3社を同時に動かす発表は無かった

24/7 Wall St.は、3社をそろって動かす決算や受注、会社の発表は無かったと指摘している。

同じ時間帯、ハイテク株のETFは1.5%高、S&P 500に連動するETFは1%高だった。ネットワーク機器の上げはその数倍である。お金が、データを運んで切り替える層にまとめて移った動きだという。

報道では、シスコはダウ30銘柄で最も大きく上げた。

アリスタは「2度目の成長期」と語った

前日の木曜、アリスタはシティの技術系の会議に登壇していた。

チャンテル・ブライトハウプトCFOは、今年の売上の伸びを40%、$12.6Bと見込むと述べた。部品を確保するための購入の約束は$9.6Bで、3四半期前の約$3.6Bから大きく増えている。

同氏は、2019〜2021年のクラウドに続く2度目の成長期だと表現した。AI向けの需要は、何年も続きうるという。

シエナは決算後の下げを取り戻しにいった

シエナは直近の決算で市場の予想を上回ったが、株価は大きく下げていた。部品の供給の制約と、決算の前に上げすぎていたことが嫌われている。

来期の売上は少なくとも30%伸びるという見通しも出している。金曜の上げは、その下げの一部を取り戻す動きになった。

半導体ではマーベルが4.03%高

データセンターの配線には、半導体も要る。マーベル・テクノロジーは4.03%高だった。

パイパー・サンドラーが、強気の評価で調査を始めている。AI向けの特注半導体と、光で信号を送る部品での役割の広がりを評価したという。

次に見るのは、利上げの後も建てる側が払い続けるか

設備を建てる側の投資が続く限り、つなぐ機器の需要も続く。来週16日の会合で利上げが決まった後も、建てる側がお金を出し続けるかを見たい。

朝刊は9月12日号に。

sodate Daily ・ 2026.09.12この日の朝刊を読む

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