Accentureは10月1日、2026年度第4四半期の売上高が$18.7Bだったと発表した。前年同期比6%増で、新規受注は$22.2B、同4%増だった。株価は発表当日に15.78%高の$212.30となったが、翌2日は6.31%安の$198.90で引けた。
直近1か月の終値 (日足)。緑=前日より上げた日、赤=下げた日30日 $174 〜 $212
次年度の成長見通しも示した
会社は2027年度の売上高について、為替変動を除いた現地通貨ベースで3〜6%増を見込む。四半期の受注は将来の仕事につながりうるが、その全額がすぐに売上となるわけではない。売上高の前年比6%増は米ドル表示の実績で、次年度見通しの3〜6%とは通貨の基準も期間も異なる。
10月2日の下げで前日の上昇を一部戻したものの、終値$198.90は決算発表前の9月30日終値$183.37を上回る。この2日間の値動きから、下落の理由を決算内容だけに決めつけることはできない。次は受注が売上につながる速さと、会社が示した通期の成長率を確認したい。朝刊は10月3日号に。
