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Vertex Pharmaceuticals の裏にいる会社を辿る

Vertex PharmaceuticalsVRTX$140.9B— 難病に絞って稼ぐ製薬。裏には 4 社の記録があり、その仕入れ先のさらに裏に 1 社。合計 5 社の上場企業がいました。下は、編集部の記録をそのまま 2 段まで辿った結果です。

金額(時価総額)は2026年9月5日時点。線の点検は2026年8月16日2026年8月26日(この会社の記録は2026年8月18日に点検)

この画面で辿り直す →記録を全部読む →

代表の 1 本 — Vertex Pharmaceuticals → CRISPR Therapeutics → MaxCyte

いちばん奥まで辿れる線のうち、辿り着いた先がいちばん知られていない (時価総額の小さい) ものを 1 本だけ選んでいます。

  1. 起点の会社

    Vertex Pharmaceuticals

    VRTX$140.9B

    難病に絞って稼ぐ製薬

  2. 中身を作っている会社

    CRISPR Therapeutics

    CRSP$5.0B

    鎌状赤血球症/サラセミア向け遺伝子治療 Casgevy の共同開発提携・権利

    Casgevy は CRISPR Therapeutics との共同開発品で、Vertex が商業化を主導しつつ利益・損失を分け合う契約関係にあり、Casgevy の患者数拡大が両社の業績に連動する

    出典: CRISPR Therapeutics 10-K / Vertex 10-K (Casgevy 共同開発契約の開示) ・ Vertex Pharmaceuticals の記録

  3. その先

    MaxCyte

    MXCT$136M

    細胞外での遺伝子導入技術

    CRISPR 側の 10-K が、血液疾患と CAR-T の両プログラムで ex vivo の導入を MaxCyte と組んで進めていると明記している

    出典: CRSP 10-K (FY2024) Business / Collaborations ・ MaxCyte 側の記録から逆引き

中身を作っている会社4 社

Vertex Pharmaceuticals の開示か、相手の会社の開示に書かれた仕入れ先・委託先です (どちら側の記録から引いた線かは 1 社ずつ示します)。

  1. 鎌状赤血球症/サラセミア向け遺伝子治療 Casgevy の共同開発提携・権利

    Casgevy は CRISPR Therapeutics との共同開発品で、Vertex が商業化を主導しつつ利益・損失を分け合う契約関係にあり、Casgevy の患者数拡大が両社の業績に連動する

    出典: CRISPR Therapeutics 10-K / Vertex 10-K (Casgevy 共同開発契約の開示) ・ Vertex Pharmaceuticals の記録

    CRISPR Therapeutics の記録を読む →

  2. 低分子たんぱく質分解薬の共同研究

    10-K が「これまでの収益は Vertex・Sanofi・Gilead との研究提携から得たものだけ」と明記している

    出典: Kymera Therapeutics 10-K (FY2025) Components of Our Results of Operations ・ Kymera Therapeutics 側の記録から逆引き

  3. 筋強直性ジストロフィー向け VX-670 の権利

    自社の運び手を使う DM1 の候補を Vertex へ導出した提携で、2026年半ばに投与完了の見込みと 10-K が書く

    出典: TRDA 10-K (FY2025) / Business ・ Entrada Therapeutics 側の記録から逆引き

  4. Editas MedicineEDIT$287M

    Cas9 の非独占の実施許諾提携・権利

    2023年12月の契約で承認済み CASGEVY に自社の Cas9 技術を導出。一時金 $50M と年間 $5M〜$40M の使用料が入る

    出典: EDIT 10-K (FY2025) Vertex License Agreement ・ Editas Medicine 側の記録から逆引き

その先1 社

上の会社の、さらに仕入れ先・委託先です。ここで止めます (3 段行くと何とでも繋がって、意味が消えます)。

  1. MaxCyteMXCT$136M

    細胞外での遺伝子導入技術

    CRISPR 側の 10-K が、血液疾患と CAR-T の両プログラムで ex vivo の導入を MaxCyte と組んで進めていると明記している

    辿り着いた道: CRISPR Therapeutics の裏

    出典: CRSP 10-K (FY2024) Business / Collaborations ・ MaxCyte 側の記録から逆引き

この画面で辿り直す →記録を全部読む →URL を貼って辿る →

金額(時価総額)は2026年9月5日時点、線の点検は2026年8月16日2026年8月26日に行いました。 線はどれも開示の記述から書き起こしたもので、機械が似ている会社どうしを繋いだものではありません。空白を推測では埋めていません。

ここに出るのは編集部の推論で、事実の報告ではありません。会社どうしの関係は変わることがあり、 並んだ会社の株価がその通りに動くとは限りません。 売買の判断は、ご自身で確かめたうえで行ってください。