Accentureは10月1日、2026年度第4四半期の売上高が$18.7Bだったと発表した。前年同期比では米ドル表示で6%増となり、会社が示していた売上高見通しの上限$18.4Bを超えた。同日の株価は15.78%高の$212.30で引けている。
直近1か月の終値 (日足)。緑=前日より上げた日、赤=下げた日30日 $174 〜 $212
受注は今後の仕事、売上は今回の実績
新規受注は$22.2Bで、前年同期比4%増だった。受注は将来の業務につながるが、発表した四半期の売上と同じものではない。コンサルティングの受注は$9.4B、運用サービスは$12.8Bと、両方の事業で案件を確保した。
会社は2027年度の売上高について、為替変動を除く現地通貨ベースで3〜6%増を見込む。今回の売上高6%増は米ドル表示の四半期実績であり、次年度見通しとは期間と通貨の基準が違う。株価上昇を決算のどの項目だけで説明できるかは、この数字からは決められない。朝刊は10月2日号に。
