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sodate Stories ・ 2026.09.17

インテル4.03%高。SKハイニックスがオハイオでのメモリー生産を協議

インテルが4.03%高の$101.05で引けた。韓国のSKハイニックスが、オハイオ州にあるインテルの工場でメモリーを作る案を話し合っているとロイターが報じたためだ。SKハイニックスにとっては米国で初めてのメモリー生産になる。SKハイニックスは決まったことはないと発表し、インテルは報道を憶測だとした。

INTC▲4.03%3分で読める ・ sodate 編集部
Computex 2025で展示された、SKハイニックスのDDR5メモリーのさまざまな形
4300streetcar · CC BY 4.0

インテルが水曜、4.03%高の$101.05で引けた。

FRBの利上げで株が売られた日に、半導体の中では上げが目立った。材料は、メモリー大手の韓国SKハイニックスとの協議の報道である。

INTCIntel$101.05▲4.03%
直近1か月の終値 (日足)。緑=前日より上げた日、赤=下げた日30日 $87 〜 $106
SKハイニックスとの協議の報道で4.03%高

オハイオの工場の一部を借りる案と、合弁の案

ロイターによると、SKハイニックスはインテルと、米国でメモリーを作る方法を話し合っている。

Evertiqがまとめた報道では、案は2つある。インテルのオハイオ州の工場の一部を借りる案と、インテルやクラウドの会社と合弁を作る案だ。実現すれば、SKハイニックスが米国でメモリーを作るのは初めてになる。

背中を押すのは、最大100%の関税の警告

米国のラトニック商務長官は、米国での生産を増やさない韓国や台湾の会社に、最大100%の関税をかけると警告している。

メモリーは足りない状態が続いている。Digitimesは、客先や政府が米国の中での生産を求めていると伝えた。

インテルには、工場を埋める相手が要る

Motley Foolによると、オハイオの工場は$28Bの投資で、完成は2030〜2031年の予定だ。インテルの受託生産の部門は、4〜6月期に$2.1Bの赤字だった。

工場を他社に使ってもらえれば、この赤字を減らす道になりうる。Motley Foolは、インテルの株主が注目すべき話だと書いた。

SKハイニックスは「決まったことはない」、インテルは「憶測」

SKハイニックスは自社のサイトで、報道にある2つの案を含め、決まったことはないと発表した。Seoul Economic Dailyによると、インテルは報道を憶測だとし、オハイオへの投資の計画は続けると答えた。

韓国の産業通商資源部は会社が決めることだとしつつ、中核技術が絡めば法律に基づく審査の対象になりうると述べた。次に見るのは、両社が正式な発表を出すかどうかだ。

朝刊は9月17日号に。

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