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Magic Empire Global上場前の資金調達の助言から、審査での保証人、上場後の順守指導までを1社で続けて引き受ける。個人の資産運用や株式の仲介には手を出さず、企業金融の助言だけで立っている。
香港証券先物委員会のType 6(企業金融助言)免許で、上場申請の保証人、財務助言、独立財務助言、上場後の法令順守助言を引き受ける。2023年からは会計や秘書役といった事務代行も加えた。
助言料は案件ごとの単発で、数件の獲得可否が年の成績を決めてしまう規模でしかない。保証人には審査で申請者を保証する重い責任が伴い、1件のつまずきが評判に直に響く。中国本土の景気が冷えれば申請そのものが止まる。
顧客の業種をオンライン広告、不動産、物流、教育、資源と散らし、どこか1つの業界の不況に引きずられない形を選んでいる。2024年末から株式のクラス分けと4対1の併合を重ね、資本の構えを整え直した。
仕事の量は香港の上場申請の件数そのものに紐づく。申請が細る時期には、保証人として名前を出す機会自体が減る。顧客は上場を目指す会社と既上場企業、それに未公開会社と投資家が中心になる。
この会社をどう読むか
香港で会社を上場させるには、取引所に対して申請者を保証する「スポンサー」が要る。Magic Empire Globalは、その資格を2017年から持つ企業金融の助言会社だ。上場前の資金調達から審査対応、上場後の順守指導までを続けて請け負う。
扱うのは助言と事務代行だけで、株式の引受も仲介もしない。だから収入は案件の数にそのまま連動し、香港の上場市場が静かな年は仕事ごと減る。2022年の上場後にクラス分けや4対1の併合を重ねてきたのも、その振れの大きさと無縁ではない。
財務データ
この銘柄は SEC の米ドル建て年次データが取得できないため、財務の数字を表示していません。 外国企業などで決算を米ドル以外の通貨で開示している場合、通貨を取り違えたまま 載せるより表示しない方が誠実だと考えています。原文は下の関連タブから SEC EDGAR で確認できます。
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