配当を出さず稼ぎを再投資する、黒字で財務も底堅い会社
医療機器の会社としての体を残しながら、稼ぎの軸をソラナという暗号資産の保有に丸ごと移した点が最大の特徴。採掘や交換の手数料で稼ぐ会社とは違い、買い集めて持ち続けることそのものが事業になっている。
ソラナの保有が事業の柱。大型の増資で集めた資金のほとんどをソラナに換え、預け入れて増やす仕組みを使いながら保有し続ける。医療機器の在庫を病院や取引先に売る細い商いも残っているが、いまの稼ぎ方の中心はソラナの値上がりと、預け入れで得られる報酬にある。
成績がソラナの相場にほぼ丸ごと左右される弱点を抱える。相場が急落すれば、金庫の中身の価値が一気に目減りする。助言会社への手数料は長期の契約で固定されており、相場が振るわなくても支払いが続く。役員の身内が関わる取引先という近さも、判断の公平さを問われる論点になりうる。
配当を出さず、ソラナの買い増しと預け入れによる運用に重きを置く経営。医療機器の在庫販売は細く続けつつ、資金の大半を暗号資産の金庫に振り向ける。ソラナの保有量を増やし続けることが、運営の中核になっている。
ソラナの相場と、預け入れの仕組みを扱う外部の助言会社に依存する。ソラナの値段がどう動くか、資産を任せている助言会社が適切に運用できるかが、行方を左右する大きな前提になる。助言会社の関係者には、この会社の役員の身内も名を連ねている。
資産 $269M のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $264M(98%)。
借金と支払い余力のバランスが良く、黒字も安定
無配
配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。
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