財務データが揃わず、性格の分類はしていない
石油会社としての規模を保ったまま、発電や再生可能エネルギーへ本気で資金を振り向けている点で、石油に徹する同業とは進む方向が違う。
世界各地で原油や天然ガスを掘り出し、それを精製して燃料や石油化学品に変えて売る石油会社としての事業が、今も稼ぎの大半を占める。天然ガスを冷やして液体にし船で運ぶ事業に強みを持つほか、発電や太陽光・風力への投資も広げている。
相場が下がれば利益は一気に細る。長い目で見れば脱炭素の流れは化石燃料の需要そのものを縮めかねず、代わりに増やしている電気事業がそれに見合う利益を生むかは未知数のままだ。世界各地で油田や設備を抱える分、政情不安や規制の影響も受けやすい。
配当と自社株買いで株主に厚く報いる一方、天然ガスの液化・輸送と発電の両方に投資を続けている。
利益はほぼ、原油と天然ガスの相場、そして実際にどれだけ掘り出せたかで決まる。産油国でつくる組織が決める生産方針の影響も大きい。
この銘柄は SEC の米ドル建て年次データが取得できないため、財務の数字を表示していません。 外国企業などで決算を米ドル以外の通貨で開示している場合、通貨を取り違えたまま 載せるより表示しない方が誠実だと考えています。原文は下の関連タブから SEC EDGAR で確認できます。
読み込み中…