安定して稼ぎ、配当も出す手堅い会社
地銀の合併が進むなかで、六行を一つの看板に畳まず、それぞれの名前と店舗網を残したまま50年運営してきた。
六行が集めた預金を、地元の農地や中小企業、住宅へ貸し出し、その利ざやを取る。資産運用の手数料、口座の手数料、カード決済の手数料も細かく積み上がる。
穀物相場が下がって農家の返済が滞れば、貸倒れが利益を削る。2025年の純利益は$19.0Mと前年の$10.2Mから86%増えたが、これは金利低下で調達費用が下がった追い風が大きい。
大型買収に走らず、六行の効率化と株主還元を積み重ねる。2025年は自社株を91,890株買い戻し、前年の43,057株から量を増やした。
貸出先が農業地帯に偏るため、穀物相場と農家の資金繰りの影響を強く受ける。看板を六枚維持する分だけ人件費とシステム費が一行あたり割高になりやすい。
資産 $2.1B のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $208M(10%)。
借金と支払い余力は並の水準。大きな不安はない
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