本文へ移動
米国終値 —
「銘柄を探す」に戻る
CUBI logo
NYSE

CUBI

Customers Bancorp
金融
—
終値を取得中
時価総額
—
PER (TTM)
—
配当利回り
—
52週レンジ
—
強み

暗号資産の取引所や金融技術の会社という、一般の銀行が敬遠する先の資金を扱い、同業の破綻で空いた市場を取り込んだ独自の地位が最大の特徴。要となるのが、休日も含め即時に送金できる、米国の銀行でも数少ない自前の仕組み。汎用の商業銀行とは異なる、暗号や金融技術に強い独自の銀行の立ち位置にいる。

成長ドライバー

個人や中小企業から預金を集め、事業や不動産への融資に回して利ざやを得るのが事業の柱。これに加え、暗号資産の取引所や金融技術の会社といった、一般の銀行が扱いにくい先の資金を預かる独自の事業を持つ。その要が、休日も含めて二十四時間、即時に送金できる自前の仕組みで、業界でも珍しい。同業の破綻で空いた市場を取り込んだ。預金と貸出の金利差と、送金の事業で稼ぐ構造になっている。

リスク

暗号資産の市場が冷えると、その関連の預金や送金が細る弱点を抱える。暗号資産を扱う銀行への規制が強まれば、独自の事業が制約される。商業用の不動産への融資の悪化や、金利の急な変動も採算を揺らす。金融技術の取引先が破綻すれば損失を被る。同業の破綻で一気に流出が起きるような、預金の急な引き揚げの不安も残る。

経営の癖

配当を出さず、自社株買いと自己資本の増強を優先する規律ある経営。創業家の親子が率い、事業向けの商業銀行と、暗号や金融技術に強い独自の銀行の二つの軸を回す。暗号資産の市況の波と当局の規制の両方に向き合いつつ、即時送金の仕組みという強みを生かす方針が特徴になっている。

読みの軸

暗号や金融技術の需要と、金利、規制に依存する。暗号資産の取引所や金融技術の会社からの送金と預金が伸びるか、事業向けの融資が健全に保たれるか、金利の水準が利ざやに有利に働くか、そして暗号資産を扱う銀行への当局の規制が緩むか厳しくなるかが、業績を左右する大きな前提になる。

バランスシート (要約)

資産 $24.9B のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $2.1B(8%)。

財務状態スコア
B標準

自己資本比率は同業の中央値を下回るが、極端に薄くはない

資産 (合計)
$24.9B前期比 +11.6%
399位 / 4,281社 上位10%
  • 現金・現金同等物$4.4B
負債 (合計)
$22.8B前期比 +11.3%
322位 / 4,239社 上位10%
純資産
$2.1B前期比 +15.2%
927位 / 4,239社
自己資本比率の推移
2021
7%
2022
7%
2023
8%
2024
8%
2025
8%

この判定で見た指標: 自己資本比率。預金や保険の準備金が負債に立つ業態のため、流動比率と D/E は判定に使わず、自己資本比率を同業の中央値と比べています。

収益性 (TTM)

売上高
—
売上成長率
—
粗利率
—
営業利益率
—
純利益率
—
ROE
10.6%
ROIC
—

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
$495M
891位 / 4,104社
フリーCF
$481M
615位 / 3,300社
営業CFマージン
—
現金燃焼
なし(CFは流入)
フリーCFの5年推移

配当

無配

配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。

CUBI の掲示板

ログイン状態を確認しています…

読み込み中…

文・sodate 編集部最終更新 出典: SEC EDGAR — Customers Bancorp の提出書類
sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。