安定して稼ぎ、配当も出す手堅い会社
住宅ローンではなく、商業と農業の不動産融資に台帳の重心を置いている。チッペワバレーやツインシティーズ周辺の中小事業者と農業者に的を絞り、支店を増やすより関係を保つ側に寄っている。
預金を集めて貸し出す地方銀行の商売。2025年末の貸出$1.34Bのうち商業・農業用不動産が$1.07Bと8割を占め、商工業と農業の運転資金が$139.3M、住宅ローンが$123.8Mと続く。
貸出の8割が商業・農業用不動産に寄っているため、地価か農業所得が崩れると貸倒れの費用が一気に膨らむ。預金では銀行だけでなく信用組合や運用商品とも取り合いになる。
通貨監督庁と連邦準備銀行の監督下で、自己資本$187.9Mを保ちながら貸出の質を管理する保守的な運営。21支店という規模を広げるより、地元の取引を守ることを優先している。
ウィスコンシンとミネソタの農業所得と不動産市況、そして地元で集まる預金の厚みで商売の幅が決まる。金利水準が預金と貸出の利ざやに与える影響も大きい。
資産 $1.8B のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $188M(11%)。
借金と支払い余力は並の水準。大きな不安はない
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