
安定して稼ぎ、配当も出す手堅い会社
コンビニなどの小売店に、たばこや菓子、飲み物を多数の品目で卸す有数の規模と、自然食品の小売を併せ持つ点が最大の特徴。薄い利ざやを量と地道な配送でこなす。一つの事業に絞る会社とは異なる、コンビニ向けの卸と自然食品の小売を併せ持つ超小型の会社の立ち位置にいる。
小売店への卸と、自然食品の小売の二つで稼ぐのが事業の柱。柱は、コンビニや小さな食料品店、酒店、薬局、たばこ店に向けて、たばこや、菓子、飲み物、食料品、健康や美容の品を、多数の品目で卸す事業で、米国でも有数の規模を持つ。これに加え、中西部や南部で、自然食品の小売店を運営する。卸は薄い利ざやを量でこなす。これらの小売店への卸と、自然食品の小売で稼ぐ構造になっている。
卸の大きな比率を占めるたばこの販売が、健康志向や規制で先細りする弱点を抱える。卸はもともと利ざやが極めて薄く、燃料や人件の費用の上昇に弱い。コンビニの集客が落ちれば、卸の量も細る。自然食品の小売は、大手や量販の店との競合がある。少数の大口の取引先への依存もある。買収で広げた事業の統合の負担もある。
配当を続ける卸と小売の経営。現在の経営者が率いる。小売店への卸と、自然食品の小売の運営、たばこの先細りへの対応、薄い利ざやと配送の費用の管理を進める。コンビニ向けの卸と、配当の維持が、運営の中核になっている。
コンビニの需要と、たばこの動向、卸の利ざやに依存する。コンビニや小売店の集客が保たれ卸の量が続くか、卸の大きな比率を占めるたばこの販売が急減しないか、薄い利ざやを量でこなして採算を保てるか、そして配送の費用を抑えつつ配当を続けられるかが、業績を左右する大きな前提になる。
資産 $391M のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $113M(29%)。
借金と支払い余力のバランスが良く、黒字も安定
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