安定して稼ぎ、配当も出す手堅い会社
インディアナ州の南部と、隣のケンタッキー州の都市圏に集中し、百三十年を超える歴史を持つ点が最大の特徴。住宅ローンや農業への融資を軸に、地域に深く根ざす。長く配当を続けてきた実績を持つ。インディアナの最大級の独立した地方銀行などとは異なる、南部と隣の都市圏に集中し百三十年を超える歴史を持つ超小型の地方銀行の立ち位置にいる。
インディアナ州の南部や、隣のケンタッキー州の都市圏で、預金を集め、それを融資に回して利ざやを得るのが事業の柱。住宅ローンや、中小企業や商業用の不動産への融資、農業や農地への融資、消費者の融資を扱う。約二十五の支店を構える地域に密着した地方銀行で、十九世紀末に創業した百三十年を超える歴史を持つ。保守的な与信の規律を重んじる。集めた預金と貸出の金利差で稼ぐ構造になっている。
インディアナやケンタッキーの製造業の減速や、農産物の価格の低迷による農業の所得の減少が弱点になる。地域の他の地方銀行や、隣の都市圏の同業との競争も激しい。巨大な大手の銀行との競合もある。金利の急な変動は利ざやを圧迫する。合併の圧力や、超小型ゆえの規模の劣勢も付きまとう。
配当を長く維持する経営。長く務める経営者が率いる。インディアナ南部の地域への密着と、住宅ローンや商業、農業への融資、保守的な与信の規律を重んじる。十九世紀末に創業した歴史を継ぎながら、長い配当の維持を軸に進める。保守的な経営と、長い配当の維持が、運営の中核になっている。
地域経済と、農業の所得、金利に依存する。地盤とするインディアナ南部やケンタッキーの、製造業や農業、物流に支えられた地域の経済が保たれるか、とうもろこしや大豆の価格に左右される農業の所得が安定するか、金利の水準が利ざやに有利に働くか、そして長く続く配当を維持できるかが、業績を左右する大きな前提になる。
資産 $1.3B のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $138M(11%)。
借金が重いか支払い余力が薄い。決算ごとの確認が必要
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