配当を出さず稼ぎを再投資する、黒字で財務も底堅い会社
ラスベガスを本拠に、賭博や接客の業界に専門の審査で融資する尖ったニッチが最大の特徴。政府の保証付き融資でも、全米で上位の貸し手の一角を占める。賭博と接客の業界の人脈と、創業以来の歴史を持つ。一般の地方銀行とは異なる、賭博の業界への特化と政府の保証付き融資という二つの尖ったニッチを持つ、上場したばかりの超小型の地方銀行の立ち位置にいる。
賭博や接客の業界と、政府の保証付き融資に特化して融資するのが事業の柱。ラスベガスやその周辺で、スロットの運営者やカジノの供給業者、ホテルや飲食店といった、賭博と接客の業界に、専門の審査で融資する。これに加え、政府が保証する小規模な事業者向けの融資を全米で手がけ、その分野で上位の貸し手の一角を占める。地域の商業用の不動産への融資や、小規模な小売の銀行業も営む。これらの尖った融資で稼ぐ構造になっている。
ラスベガスの観光や賭博の消費が冷えれば、業界に特化した融資が直撃を受ける弱点になる。ネット上の賭博が、店舗の賭博を侵食する恐れもある。政府の保証付き融資の質の悪化や、その融資を売った際の利ざやの低下も逆風になる。地域の商業用の不動産の焦げ付きもある。ネバダの他の地方銀行との競争も激しい。超小型ゆえ、効率で劣り、追加の資金調達も要る。
配当を出さず、成長への投資と自己資本の充実を優先する経営。共同創業した会長と、現在の経営者が率いる。上場したばかりの超小型として、賭博や接客の業界への特化と、政府の保証付き融資の上位の地位を生かす。ネバダやアリゾナ、ユタへの展開を進めつつ、尖ったニッチの維持と成長の実行を軸に運営する方針が特徴になっている。
ラスベガスの景気と、政府の保証付き融資、規制に依存する。ラスベガスや周辺の州の賭博や接客、観光の景気が保たれるか、政府が保証する小規模な事業者向けの融資の需要と、保証による利ざやが続くか、賭博の免許に関わる規制との関係を保てるか、そして上場したばかりの超小型として成長を実行できるかが、業績を左右する大きな前提になる。
資産 $1.4B のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $166M(12%)。
借金が重いか支払い余力が薄い。決算ごとの確認が必要
無配
配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。
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