安定して稼ぎ、配当も出す手堅い会社
ルイジアナ州を本拠に、ミシシッピやテキサスにも広がる六つの地域に分散した支店の網が最大の特徴。一つの地域に偏らず、テキサスへの進出も進めることで、地域の偏りを和らげる。低所得の地域への投資に伴う税の優遇を扱う子会社も持つ。南部の大きな地方銀行や広域の大手とは異なる、六つの地域に分散した独立した小型の地方銀行の立ち位置にいる。
ルイジアナ州を本拠に、ミシシッピ州やテキサス州にも広がる六つの地域で、預金を集め、それを融資に回して利ざやを得るのが事業の柱。住宅や商業用の不動産、事業、消費者の融資に幅広く振り向ける。約四十の支店を構える独立した地方銀行で、地域に根ざした関係を重んじる。低所得の地域への投資に伴う税の優遇を扱う子会社も持つ。集めた預金と貸出の金利差を中心に稼ぐ構造になっている。
ハリケーンや洪水といった自然災害が、地盤とする地域の住宅の融資を悪化させる弱点を抱える。エネルギーの価格の急変は、地域の経済を冷やす。南部の他の地方銀行や、大きな広域の銀行が地盤に攻め込めば、預金や融資の争いが激しくなる。金利の低下は利ざやを縮める。規模が小さく、配当の維持が収益の細る局面で重荷になる。地銀の再編の買収の圧力も付きまとう。
配当を続けながら、本拠のルイジアナを軸に六つの地域への分散を保つ、地域に密着した経営。買収より、自前の融資の開拓と地域での預金の獲得、長く続く取引の関係を重んじる。テキサスへの進出を進めつつ、利ざやの維持を図る。独立を保ち、地域に根ざして着実に稼ぐ方針が特徴になっている。
地域経済と、金利、自然災害に依存する。エネルギーや港湾、観光に支えられたルイジアナやミシシッピ、テキサスの地域の経済が保たれるか、金利の水準が利ざやに有利に働くか、ハリケーンや洪水が地域と住宅の融資を脅かさないか、そして商業用の不動産への融資が健全に保たれるかが、業績を左右する大きな前提になる。
資産 $3.5B のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $435M(12%)。
借金が重いか支払い余力が薄い。決算ごとの確認が必要
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