
景気敏感な事業で、配当も出す会社
現場を自分で回さないので、拠点が増えても本社の人員はほとんど増えない。2019年の合併で得た直接派遣の型に、Snellingのような老舗ブランドを買収で足していく積み上げ方をしてきた。
日雇いや工場向けの派遣を担う地域の会社を買収し、フランチャイズの看板と事務の仕組みに載せ替える。加盟店が上げた売上に応じた料金を受け取り、現場で働く人への賃金の立て替えと事務処理の代行でも収入を得る。
景気が冷えて企業が一時雇用を絞れば、加盟店の売上と一緒に料金収入も細る。賃金を先に立て替える仕組みのため、加盟店の資金繰りが詰まれば回収できない金が残る。
買うだけでなく、切り出しもする。2026年1月には幹部・専門職の人材紹介であるMRINetworkの加盟店網を新会社に移し、40%の出資者として持つ形に変えた。合わない事業は抱え込まない。
収入は加盟店の売上に連動するため、企業が一時的な人手をどれだけ欲しがるかで上下する。買える出物が続くかどうかも、加盟店網の広がる速さを決める。
資産 $88M のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $68M(77%)。
借金と支払い余力のバランスが良く、黒字も安定
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