安定して稼ぎ、配当も出す手堅い会社
融資は地元に限り、レバレッジド・バイアウト向けや海外向けは手掛けないと年次報告に明記している。規模を追う地方銀行が多いなかで、この線引きを公言し続けている点が珍しい。
ミシガン州中部の8つの郡に31の拠点を構え、集めた預金を商業・農業・不動産向けの融資に回して利ざやを取る。あわせて資産運用や信託、相続関連のサービスも手掛け、金利に頼らない手数料収入も持つ。
農業や地域の景気が冷え込めば、融資の焦げつきが増える。地盤が一つの地域に固まっているため、そこだけが不振になったときに逃げ場がない。
二次市場から買った貸出債権をほとんど持たず、自分で審査した地元の融資だけを積む。農家、中小企業、個人という幅広い顧客に、預金から信託まで一通りのサービスで応じる。
貸出先が農家と地元の中小企業に寄っているため、ミシガン州中部の作柄と景気がそのまま焦げつきの多寡に跳ね返る。安い預金をどれだけ集め続けられるかが、利ざやの厚みを決める。
資産 $2.2B のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $231M(10%)。
借金が重いか支払い余力が薄い。決算ごとの確認が必要
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