財務データが揃わず、性格の分類はしていない
資産を広く分散させる同業が多いなか、一つの油田に的を絞って井戸を掘り増し続けている。トロント証券取引所とナスダックの双方に籍を置く形も、この規模では珍しい。
収益源はティショミンゴ油田から出る原油、天然ガス、天然ガス液の販売にほぼ限られる。井戸を掘り足すたびに産出量が積み上がり、2025年の平均産出量は日量4,013バレル相当と3年続けて増えた。掘削の資金は、取引銀行との貸付枠を段階的に広げて賄ってきた。
収益の源がひとつの油田に集中しているため、出来の悪い井戸が続いたり相場が崩れたりしても、他の資産で吸収できない。井戸は掘った直後がもっとも多く出て年々産出が細る性質があり、掘削を止めれば産出はいずれ落ちる。
取引銀行との貸付枠を$25Mから$65Mまで段階的に広げ、その資金で井戸を掘り足してきた。自社株買いも並行して行っており、株主への還元は配当ではなく株数を減らす形をとっている。
原油と天然ガスの価格、そして次に掘る井戸の出来。業績を動かす要素はこの二つにほぼ尽きる。
この銘柄は SEC の米ドル建て年次データが取得できないため、財務の数字を表示していません。 外国企業などで決算を米ドル以外の通貨で開示している場合、通貨を取り違えたまま 載せるより表示しない方が誠実だと考えています。原文は下の関連タブから SEC EDGAR で確認できます。
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