財務データが揃わず、性格の分類はしていない
婦人科系の不調に絞った漢方施術を、登録中医師が担う専門店という点で同業と違う。ただしこの銘柄を語るとき外せないのは、上場して1カ月足らずでSECに売買を止められたという経緯そのものだ。
Beauty Labブランドの3店で、子宮を温める施術や骨盤のデトックス、お灸、産前マッサージ、腹帯を巻く伝統療法を提供する。漢方由来のサプリや美容品も売り、2025年3月に始めたフランチャイズの加盟料やロイヤルティも加わる。
2025年11月、SNS経由の不自然な売買の呼びかけを理由にSECが取引を一時停止し、続いてNasdaqも追加情報の提出を求めて売買を止めた。投資家の信認はここで一度切れている。加盟店は年次報告書の時点で1店にとどまり、香港という狭い市場への依存も残る。
議決権の集中がこの会社の形を決めていた。会長兼CEOのKit Wong氏はIPO直後、議決権の約91%を握っていた。2026年7月に1株20票のClass B株すべてを無償で会社へ返上し、以後は全株が1株1票になる。
3店の来客数と香港の消費意欲が売上をほぼ決め、そこにフランチャイズの加盟店がどれだけ増えるかが乗る。Nasdaqの上場基準を保てるかどうかも足元の条件になる。
この銘柄は SEC の米ドル建て年次データが取得できないため、財務の数字を表示していません。 外国企業などで決算を米ドル以外の通貨で開示している場合、通貨を取り違えたまま 載せるより表示しない方が誠実だと考えています。原文は下の関連タブから SEC EDGAR で確認できます。
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