財務データが揃わず、性格の分類はしていない
東南アジアの複数の国で、クレジットカードや保険を比べて選べる場を、複数の屋号で運営する点が特徴。金融商品を自ら売る金融機関とは、立ち位置が違う。東南アジアの金融商品の比較の会社の立ち位置にいる。
金融商品の比較の場が事業の柱。シンガポールや、香港、台湾、フィリピンで、クレジットカードや、融資、保険といった金融商品を、利用者が条件を比べて選べるネットの場を、複数の屋号で運営する。利用者が比較を通じて申し込むと、金融機関から紹介の手数料を得る。近年は、利幅の大きい保険や、資産運用の分野に力を入れる。あわせて、金融機関向けの仕組みも提供する。紹介の手数料が収入の源だ。金融商品を比べる場を運営し、その紹介の手数料で稼ぐ形になっている。
利用者を集めるための宣伝に費用がかさみ、利益が出にくい弱点を抱える。金融機関が、自ら客を集める動きを強めたり、紹介の手数料を絞ったりすれば、収入が細る。金融商品の比較は、検索の会社や、ほかの比較の場との競争も激しい。景気が冷えれば、金融商品の申し込みも鈍る。複数の国で展開する分、各国の規制や、景気、為替に左右される。規模が小さく、資金は増資に頼りがちで、株式の希薄化も重い。利益が利用者と紹介の成約に左右される。
配当を出さず、利用者の獲得と、紹介の成約、利幅の大きい分野への注力に重きを置く経営。比較の場の運営と、保険や運用への注力、金融機関向けの仕組みを進める。金融商品の比較の場が、運営の中核になっている。
利用者と、紹介の成約、そして金融機関との関係に依存する。比較の場に利用者を集められるか、その比較を申し込みにつなげられるか、紹介先の金融機関との関係を保てるかが、行方を左右する大きな前提になる。
この銘柄は SEC の米ドル建て年次データが取得できないため、財務の数字を表示していません。 外国企業などで決算を米ドル以外の通貨で開示している場合、通貨を取り違えたまま 載せるより表示しない方が誠実だと考えています。原文は下の関連タブから SEC EDGAR で確認できます。
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