配当利回りが高く、配当で株主に報いる会社
上場していない地域の小さな企業に、出資と融資の双方で資金を入れ、配当と利息、値上がりを狙う点が最大の特徴。上場した株に投資する会社とは、狙う相手が違う。小さな企業に出資し貸す投資の会社の立ち位置にいる。
小さな企業への投資と融資が事業の柱。上場していない地域の小さな企業に、株として出資したり、利息を取ってお金を貸したりする。貸し付けの利息と、出資した企業からの配当、そして企業が育ったときの株の値上がりで稼ぐ。投資の会社の形をとり、稼ぎの大半を配当として株主に配る。外部の運用の助けを借りて、投資先を選ぶ。地域の小さな企業に資金を入れ、育てて、利息と値上がりの双方を狙う形になっている。
上場していない小さな企業への投資は、価値が読みにくく、景気が冷えると傷みやすい弱点を抱える。貸し付けが焦げ付けば、損が出る。出資した企業が育たなければ、値上がりも望めない。少数の投資先に偏れば、その一社のつまずきの痛手が大きい。配当を厚く配る分、損が出たときの備えが薄くなりやすい。外部の運用へ払う手数料の負担もある。投資先の評価が、相場で揺れる。
稼ぎの大半を配当として配りつつ、小さな企業の見極めに重きを置く経営。投資先の選別と、出資と融資の組み合わせ、外部の運用との連携を進める。小さな企業への投資と融資が、運営の中核になっている。
投資先の企業の業績と、貸し付けの返済、そして相場に依存する。出資や融資をした小さな企業が業績を伸ばすか、貸し付けの返済が滞らないか、株の値上がりを実現できる相場かが、行方を左右する大きな前提になる。
資産 $53M のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $52M(98%)。
借金と支払い余力は並の水準。大きな不安はない
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