安定して稼ぎ、配当も出す手堅い会社
全国区の銀行が窓口をデジタルへ寄せるなか、経験を積んだ銀行員を採用し、その人脈ごと顧客を引き受けるやり方を守っている。拠点は自前の新設と2件の銀行買収で増やしてきた。
州内の拠点で集めた預金を、地域の中小企業や商業用不動産、個人向けの融資に回して利ざやを取る。住宅ローンの組成や資産運用の手数料も添えるが、収入の大半は州内での預貸から出る。
エネルギー価格が下がり港湾物流が停滞すると、州の景気が冷えて貸出先が同時に傷む。ハリケーンの通り道にあるため、担保の不動産と取引先の事業がまとめて止まる年もある。
既存市場での新規出店を成長の本線に置き、買収は機会があるときだけの補助線として扱う。地元で信用のある行員を採ることに、経営資源を厚く配っている。
預金の集まりやすさも、融資の焦げ付き率も、同じルイジアナ経済という一つの変数から出てくる。他州に散らした銀行が持つ分散の逃げ道が、この銀行にはない。
資産 $3.4B のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $365M(11%)。
借金が重いか支払い余力が薄い。決算ごとの確認が必要
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