配当を出さず稼ぎを再投資する、黒字で財務も底堅い会社
Beetalooで最大の権益保有者であることに加え、一部の区画では自ら操業まで担う。2025年7月にはシェフィールド一族と協力協定を結び、米シェール開発で名を上げた人物を取締役会に迎えた点も他の未生産の資源株と違う。
まだガスを売っていないため、収入はない。Beetaloo堆積盆に約190万エーカーの正味権益を持ち、区画ごとに25%から100%まで持ち分が異なる。開発資金は増資と提携で賄っている。
収益がないまま増資を重ねる構造のため、掘削が空振りに終われば希薄化だけが積み上がる。2025年7月には取締役会の入れ替えとCEO解任が同時に起き、開発の指揮系統が一度途切れた。
前CEOの解任を受け、会長のディック・ストーンバーナー氏が暫定CEOを兼務する体制に移った。掘削と実証、資金調達に加え、新任取締役との関係づくりが当面の課題になっている。
井戸から採算に合う量のガスを安定して採れると実証できなければ、話が先に進まない。豪州国内のガス需給とアジア向け輸出の見通し、そして掘削を続けるための追加資金の確保も欠かせない。
資産 $446M のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $288M(64%)。
借金と支払い余力のバランスが良く、黒字も安定
無配
配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。
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