財務データが揃わず、性格の分類はしていない
ガソリンのボートではなく、排ガスを出さない電気のボートと、その動力に的を絞り、販売店も併せ持つ点が特徴。従来のボートの会社とは、動力と構えが違う。電気で動くボートの会社の立ち位置にいる。
電気のボートが事業の柱。カナダを本拠に、電気で動く、排ガスを出さないレジャーのボートと、その心臓部となる電気の船外機を開発し、作って売る。あわせて、ボートの販売店を買い取り、自社や他社のボートを売る小売の事業も持つ。レジャーや、商用の現場で、静かで環境に優しいボートの需要をとらえる。ボートや、動力、販売店での売上が収入の源だ。電気のボートと、その販路を組み合わせて稼ごうとする形になっている。
電気のボートは、まだ普及の初期で、価格が高く、市場が小さい弱点を抱える。レジャーのボートは、景気や、富裕層の財布の余裕に大きく左右される。電気の動力は、ガソリンの船外機との競争にさらされ、距離や、充電の課題もある。これまで赤字が続き、稼ぐ力が固まっていない。買い取った販売店の小売は、利ざやが薄く、在庫の負担もある。製造や、買収には絶えず資金が要り、収入の乏しい間は外からの資金に頼り、株式の希薄化が重い。規模が小さく、株価も荒く動きやすい。利益が販売台数と採算に左右される。
配当を出さず、販売台数の拡大と、採算の改善、販路の確保に重きを置く経営。電気のボートと動力の製造、販売店の運営を進める。電気のボートが、運営の中核になっている。
販売台数と、採算、そして電気ボートの需要に依存する。電気のボートや動力の販売を伸ばせるか、製造や販売の費用のなかで採算をとれるか、レジャーや商用の電気ボートの需要が育つかが、行方を左右する大きな前提になる。
この銘柄は SEC の米ドル建て年次データが取得できないため、財務の数字を表示していません。 外国企業などで決算を米ドル以外の通貨で開示している場合、通貨を取り違えたまま 載せるより表示しない方が誠実だと考えています。原文は下の関連タブから SEC EDGAR で確認できます。
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