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AB

AllianceBernstein Holding
金融配当あり
—
終値を取得中
時価総額
—
PER (TTM)
—
配当利回り
取得中
52週レンジ
—
強み

事業会社の株ではなく、運用会社ABの経済的持分を証券化したパートナーシップ持分という珍しい形態を取る。生命保険大手EQHを親会社に持ち、その保険資金がAUMの16〜17%を占めるため、独立系の運用会社にはない安定顧客を最初から抱えている。

成長ドライバー

上場しているのは運用会社AB本体ではなく、その持分を持つリミテッド・パートナーシップ(LP)だ。預かり資産に応じた運用報酬の分配を受け取ってそのまま株主に流す形で、2025年末の運用資産は約$867B、純収入は約$4.5Bだった。

リスク

相場が下がれば預かり資産の評価額が縮み、報酬収入もそのまま減る。アクティブ運用の成績が指数に見劣りすれば、資金は流出する。分配はLP持分の性質上ほぼ利益連動なので、業績の悪化はそのまま株主への支払いの目減りに跳ね返る。

経営の癖

利益のほとんどを分配に回す仕組み上、経営の焦点は運用成績の維持と資産の純流入の確保に絞られる。近年は未公開資産の運用など、株式・債券以外の分野にも手を広げつつある。

読みの軸

相場の水準と、機関投資家や個人富裕層からの資金の出入りに収益が直結する。指数連動の低コスト運用へ資金が流れる逆風のなか、自ら銘柄を選ぶアクティブ運用がどれだけ超過収益を出せるかが資産の増減を分ける。

この会社をどう読むか

ABと聞くと普通の資産運用会社の株を思い浮かべるが、実際に上場しているのは運用会社本体ではなく、その持分を持つパートナーシップの証券だ。運用報酬の分配をそのまま株主に流す構造のため、配当利回りが高く見えるのは仕組みの結果であって、経営判断の産物ではない。

もう一つの特徴は、生命保険大手EQHが親会社であることだ。その保険資金が運用資産の2割弱を安定して支えており、相場任せに見えるこの業種のなかでは珍しく、崩れにくい土台を最初から持っている。

バランスシート (要約)

財務状態スコア
—判定不能

財務データが十分に揃っていない

資産 (合計)
$1.2B前期比 −39.1%
2,103位 / 4,281社
負債 (合計)
—
純資産
—
自己資本比率の推移

収益性 (TTM)

売上高
—
売上成長率
—
粗利率
—
営業利益率
—
純利益率
—
ROE
—
ROIC
—

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
$352M
1,055位 / 4,104社
フリーCF
—
営業CFマージン
—
現金燃焼
判定不能

配当

配当総額(年間)
$352M
配当性向
117.5%
配当の5年推移

AB の掲示板

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文・sodate 編集部最終更新 出典: SEC EDGAR — AllianceBernstein Holding の提出書類
sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。