財務データが揃わず、性格の分類はしていない
暗号資産であるビットコインを、自前の施設で掘り出すことに事業を絞る点が最大の特徴。暗号資産を取引したり預かったりする会社とは、稼ぎ方が違う。ビットコインを掘る会社の立ち位置にいる。
ビットコインの採掘が事業の柱。アメリカのテネシー州に施設を持ち、たくさんの専用の計算機を休みなく動かして、暗号資産であるビットコインを掘り出す。掘り出したビットコインを売って、または保有して、その値動きで稼ぐ。あわせて、他社の計算機を預かって動かし、その手数料や、生まれた採掘の利益の取り分を得る事業も手がける。電気代を抑えられる場所に施設を置き、計算の力を回してビットコインを得る。暗号資産の値動きに成績が大きく左右される稼ぎ方になっている。
成績がビットコインの相場にほぼ丸ごと左右される弱点を抱える。相場が急落すれば、採掘の採算が一気に崩れる。採掘は定期的に得られる量が半分に減る仕組みがあり、稼ぎが目減りする節目が来る。電気代の高騰は、利益を直に削る。計算機は次々と新しいものに買い替えねば、競争に遅れる。規制の強化で、採掘そのものが制限される恐れもある。規模が小さく、資金繰りが綱渡りになりやすい。
配当を出さず、採掘の能率と電気の確保、計算機の更新に重きを置く経営。施設の運営と、計算機の調達、預かりの事業を進める。ビットコインの採掘が、運営の中核になっている。
ビットコインの値段と、電気代、そして計算機の能率に依存する。ビットコインの相場がどう動くか、採掘に欠かせない電気を安く確保できるか、新しく高性能な計算機をそろえられるかが、行方を左右する大きな前提になる。
この銘柄は SEC の米ドル建て年次データが取得できないため、財務の数字を表示していません。 外国企業などで決算を米ドル以外の通貨で開示している場合、通貨を取り違えたまま 載せるより表示しない方が誠実だと考えています。原文は下の関連タブから SEC EDGAR で確認できます。
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