財務データが揃わず、性格の分類はしていない
学部を広げる総合大学とは逆に、入学が難しく卒業まで長い医学部の一点へ絞り込んだ。入学前の予備校から国家試験対策、医師になった後の学び直しまで同じ客を追いかける。
1999年にEsteves一族が開いた医学部ITPACを起点に、各地の医学部を買収で束ねてきた。医学部の定員は政府の許認可制で新規開設も限られるため、一度取り込んだ学校からは何年も授業料が入り続ける。
定員は政府の許認可に縛られており、当局が新規開設や増員に慎重になれば成長の道が細る。買収を重ねた分だけ借入が重く、家計が高額な授業料を払えなくなれば志願者数に響く。
2004年にAtilio Barbosa医師が興した予備校Medcelを傘下に置き、学校数の拡大と定員の許認可取得に投資を寄せている。
既存校の定員をどれだけ維持・拡大できるか、買収で新しい許認可枠を取り込めるか、授業料の水準を保てるか。この三つ以外に成長の源はほとんどない。
この銘柄は SEC の米ドル建て年次データが取得できないため、財務の数字を表示していません。 外国企業などで決算を米ドル以外の通貨で開示している場合、通貨を取り違えたまま 載せるより表示しない方が誠実だと考えています。原文は下の関連タブから SEC EDGAR で確認できます。
読み込み中…