財務データが揃わず、性格の分類はしていない
2015年のAuRico、2018年のリッチモント・マインズ、そしてアルゴノート・ゴールドと、合併で規模を積み上げてきた。それでも資産の所在はカナダとメキシコに限られ、ケベック州のキキャビクなど探鉱案件も北米の外へは出ていない。
鉱石を掘って砕き、精錬して金にし、その日の相場で売る。2025年の産金はオンタリオ州のアイランド・ゴールド地区が25.0万オンス、同州のヤング・デビッドソンが15.3万オンス。残る14.2万オンスをメキシコ・ソノラ州のムラトス地区が出した。
相場が下げれば利幅は一気に細る。マニトバ州で建設中のリン・レイクは投資が先行する案件で、立ち上がりが遅れれば回収は後ろにずれる。鉱山は有限で、掘り終えた分を新しい鉱脈で埋め続けなければならない。
配当を出しながら、リン・レイクの建設と埋蔵量の積み増しに資金を回す。合併で鉱山の数は増やしても、掘る国は増やさないという線引きが続いている。
金の国際価格と、鉱脈の品位で採算が決まる。掘り進むほど品位は落ちやすく、同じ量の金を出すのに砕く石の量が増える。開発中の鉱山が予定どおり立ち上がるかも、数年先の産出量を決める。
この銘柄は SEC の米ドル建て年次データが取得できないため、財務の数字を表示していません。 外国企業などで決算を米ドル以外の通貨で開示している場合、通貨を取り違えたまま 載せるより表示しない方が誠実だと考えています。原文は下の関連タブから SEC EDGAR で確認できます。
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