安定して稼ぎ、配当も出す手堅い会社
スマホ保証や住宅ローン付帯保険という、大手が手薄なニッチ分野に特化し、提携先の事業に保険を組み込む独自のやり方が強み。通信会社や金融機関と深く結びつくと切り替えが起きにくく、安定した販路になる。特定分野に絞った専門性と運営の効率で、競合と差をつける立ち位置にいる。
スマホの故障・破損を保証する保険や、住宅ローンや賃貸に付く保険など、生活の隙間を埋める特殊な保険の保険料が収益の柱。通信会社や金融機関、家電量販店などと提携し、その顧客向けに保険を組み込んで売る。一般的な生命保険や自動車保険とは違う、特定の場面に絞った保険で稼ぐ構造になっている。
主要な提携先との契約を失うと、その分の保険販売が一気に減る。自然災害が多発すると住宅関連の保険金支払いが膨らみ、採算が悪化する。スマホ買い替えの停滞や、競合との提携獲得競争、保険金支払いの想定超えも、収益の重しになりうる。提携先への依存が弱みになる。
配当を出しつつ、提携先の維持・拡大と、収益性の低い事業の整理、特化分野への集中に力を入れる経営。ニッチな保険に絞り込み、提携先との結びつきを武器に安定した保険料収入を得ながら、災害リスクに備えて着実に稼ぐ方針が特徴になっている。
提携先を通じた保険の販売量と、保険金の支払い管理に依存する。通信会社や金融機関との提携を維持・拡大できるか、スマホや住宅の需要が活発か、保険金の支払いを保険料の範囲に収められるか、そして災害などの大きな損失に備えられるかが、業績を左右する大きな前提になる。
資産 $36.3B のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $5.9B(16%)。
借金が重いか支払い余力が薄い。決算ごとの確認が必要
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