財務データが揃わず、性格の分類はしていない
1968年の創業から社名を3度変えながら、半世紀以上同じ鉱区を掘り続けてきた。トロント証券取引所とNYSE-American、ベルリン・フランクフルト証券取引所という上場先の多さも、この規模では珍しい。
Avino鉱山は2015年7月に商業生産を宣言して以来、銀を主体に金と銅を産出し、掘り出した金属をそのときどきの相場で売って稼ぐ。約20km離れたLa Preciosa鉱床は100%出資だがまだ探鉱段階で、2023年時点の資源量は両鉱区合わせて銀換算3億6,800万オンス。
銀の相場が急落すれば採算が崩れやすく、ドゥランゴ州1か所への集中は現地の税制や治安の変化にそのまま晒される。La Preciosaはまだ生産段階になく、探鉱の結果次第では開発が計画通りに進まない。
新しい国や地域に手を広げるのではなく、稼働中のAvino鉱山の運営と、隣接するLa Preciosaの探鉱・資源量の積み増しに資金を集中させる経営を続けている。
銀を中心とした金・銅の相場と、既存鉱山の産出量、そして採掘コストを抑えられるかで採算が決まる。La Preciosaの探鉱が実際の生産につながるかが、将来の産出量を決める。
この銘柄は SEC の米ドル建て年次データが取得できないため、財務の数字を表示していません。 外国企業などで決算を米ドル以外の通貨で開示している場合、通貨を取り違えたまま 載せるより表示しない方が誠実だと考えています。原文は下の関連タブから SEC EDGAR で確認できます。
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