AZIO
AZIO AI Holdings電気自動車の会社から、人工知能向けの施設や器材、電力の提供までを手がける会社へ、事業を丸ごと切り替えた点が最大の特徴。もとから施設を手がけてきた会社とは、来歴が違う。電気自動車から人工知能向け施設へ乗り換えた会社の立ち位置にいる。
人工知能向けの施設づくりが新しい事業の柱。人工知能の計算に使う専用の施設や、企業向けの計算機の器材の販売、電力を確保して貸し出す役務、暗号資産の採掘までを幅広く手がける。もとは商用の電気自動車を作る会社だったが、人工知能を手がける会社を買い取り、その会社を実質的な中身として事業を丸ごと切り替えた。企業や機関の顧客に向けて、施設と器材、電力をまとめて提供する形になっている。
事業をまったく違う分野へ丸ごと切り替えたばかりで、実績や収入がまだ乏しい弱点を抱える。人工知能向けの施設づくりは、はるかに大きな資金を持つ同業がひしめき、規模で見劣りする。電力や設備の確保が計画通りに進まなければ、事業の立ち上げが遅れる。増資による株式の希薄化も続きやすい。
配当を出さず、買い取った人工知能の会社を軸に、施設づくりと契約の獲得に資金を向ける経営。電力の確保と施設の建設、器材の販売を進める方針が特徴になっている。
人工知能向けの施設づくりの進み方と、電力の確保、資金調達に依存する。施設に使う電力や設備を計画通りにそろえられるか、企業との契約を積み上げられるか、事業の転換を賄う資金を確保し続けられるかが、行方を左右する大きな前提になる。
バランスシート (要約)
資産 $5M を負債が上回る債務超過の状態。
負債が資産を上回る債務超過。本業から入る現金もマイナスで、増資や資金繰りに注意
- 現金・現金同等物$359K
- 他の流動資産$3M
- 固定資産$1M
- 流動負債$13M
- 長期借入金$486K
この判定で見た指標: 自己資本比率・利息カバー率 (営業利益が支払利息の何倍か)・FCF/有利子負債 (自由に使える現金で借金の何割を1年で返せるか)。
収益性 (TTM)
- 売上高
- $6M
- 売上成長率
- 217.6%
- 粗利率
- −222.2%
- 営業利益率
- −651.3%
- 純利益率
- −658.8%
- ROE
- —
- ROIC
- —
キャッシュフロー (TTM)
- 営業CF
- −$6M
- フリーCF
- −$6M
- 営業CFマージン
- −94.1%
- 現金ランウェイ
- 1年未満
配当
無配
配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。
AZIO の掲示板
ログイン状態を確認しています…
読み込み中…