純資産マイナス+赤字。再建途上で要警戒
単なるバックアップでなく、攻撃を受けても素早く安全な状態に復旧させる「攻撃後の立て直し」に強い点が特徴。ランサムウェアが深刻化する中、守りと復旧を一体で提供でき、一度業務に組み込まれると切り替えにくい。サイバー脅威の増加という追い風を取り込める立ち位置にいる。
企業のデータを安全に保管し、サイバー攻撃や障害が起きた際に素早く元に戻すサービスの利用料が収益の柱。月額・年額の継続課金が中心だ。身代金を要求するランサムウェア攻撃が増える中、攻撃後に業務を速やかに復旧させる仕組みを提供する。守るデータが増えるほど収入が伸びる構造になっている。
景気後退で企業のIT・セキュリティ投資が絞られると、契約の伸びが鈍る。バックアップ・復旧の分野は競合が多く、大手のIT企業やクラウド大手が同様の機能を提供してくると、価格や乗り換えの圧力を受ける。利用拡大が続いても採算改善が遅れることも、リスクになりうる。
配当を出さず、利益を製品開発と、データ保護・復旧の機能拡充に振り向ける成長志向の経営。ランサムウェア対策という需要の高まりを取り込み、継続課金の契約と既存顧客への売り広げを増やしつつ、採算改善も進めて稼ぐ力を育てる方針が特徴になっている。
企業のサイバーセキュリティ投資と、データ保護の需要に依存する。ランサムウェアなどの脅威が増えて需要が高まるか、継続課金の契約を積み上げられるか、既存顧客に機能を売り広げられるか、そして大手との競争の中で支持を保てるかが、成長の前提になる。
資産 $2.8B を負債が上回る債務超過の状態。
負債が資産を上回る債務超過。増資や資金繰りに注意
無配
配当を出さず、稼いだお金を成長のための投資や借入の返済に充てる段階です。利益を会社の中で再投資して価値を伸ばすことを優先しています。
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