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Endeavour Silver
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52週レンジ
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強み

2002年から続く型は、建設も許認可も済んでいて鉱石だけが尽きた銀山を買うこと。設備と許可がそのまま使えるため、新しい鉱体さえ当たれば数年ではなく数か月で生産に戻せる。

成長ドライバー

メキシコのGuanaceviとTerronera、ペルーのKolpaという地下鉱山から銀と金を掘り出す。精錬した地金か、鉱石を濃縮した精鉱の形で商社や取引所に売る。2025年の売上は銀が57%、金が33%で、残り9%を亜鉛と鉛と銅が埋めた。

リスク

銀は金より値動きが荒く、下げ相場では利益が先に消える。Kolpaの買収とTerroneraの建設で借入と増資が重なり、2025年12月には$350Mの転換社債で借り換えた。株価が沈めばこの社債が希薄化の圧力として残る。

経営の癖

メキシコ一国への偏りを薄める狙いで2025年5月にペルーのKolpaを買い、2026年1月には古参のBolanitos鉱山を手放した。資産を入れ替えながら生産規模を上げる回し方を続けている。

読みの軸

銀と金の相場に加えて、2025年10月に商業生産へ入ったTerroneraが設計どおりの処理量と回収率まで上がるかで、当面の生産量が決まる。立ち上げ直後の四半期は電力の乱れで回収率が設計値に届かなかった。

この会社をどう読むか

Endeavour Silverの原型は、鉱山を探す会社というより閉山間際の銀山を買い取る会社に近い。2004年のGuanaceviも2007年のBolanitosも、鉱石が尽きて閉じる寸前の稼働済み鉱山だった。そこへ探鉱の資金と人を入れて新しい鉱体を当て、寿命を延ばしてきた。

その型が2025年に変わった。自前で建てたTerroneraが10月に商業生産へ入り、5月にはペルーのKolpaを買ってメキシコ一国への偏りを薄めている。買い直して延命させる会社から、自分で建てて国も分ける会社へ移る途中にある。当面の成績を決めるのは、Terroneraが設計どおりの力を出せるかどうかだ。

財務データ

この銘柄は SEC の米ドル建て年次データが取得できないため、財務の数字を表示していません。 外国企業などで決算を米ドル以外の通貨で開示している場合、通貨を取り違えたまま 載せるより表示しない方が誠実だと考えています。原文は下の関連タブから SEC EDGAR で確認できます。

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文・sodate 編集部最終更新 出典: SEC EDGAR — Endeavour Silver の提出書類
sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。