本文へ移動
米国終値 —
「銘柄を探す」に戻る
IRMD
NASDAQ

IRMD

IRADIMED
ヘルスケア配当あり
—
終値を取得中
時価総額
—
PER (TTM)
—
配当利回り
取得中
52週レンジ
—
強み

標準的な点滴ポンプは磁性の部品を含み、MRIの磁場で暴走しかねない。同社の製品は非磁性の超音波モーターなどで、15,000ガウスの磁場下でも安定して動く設計を貫いてきた。この技術の壁が、大手の医療機器会社の参入を防いできた。

成長ドライバー

MRI検査室の中でも安全に動く非磁性の点滴ポンプ「MRidium」本体を病院に売り、あわせて専用の使い捨てチューブや周辺機器を継続して供給する。本体の販売より、消耗品と保守の積み上げが利益を安定させる土台になっている。

リスク

病院の設備投資が冷え込めば、本体の新規販売が鈍る。市場そのものが小さく特殊なため、伸びしろに天井がある。当局の品質審査で指摘を受ければ出荷が止まる危険もあり、独占に近い立場である分、一つの製品ラインへの依存度が高い。

経営の癖

消耗品と保守による継続収入を積み上げながら、配当も維持する堅実な経営。1992年にオクラホマで創業し、2014年にデラウェアの法人として再編してから、この特殊な領域一本に集中してきた。

読みの軸

病院がMRI室向けの設備投資を続けるかと、検査の件数の伸びに頼る。ほぼ唯一の作り手という立場を保てるかどうかも、価格や利益率を左右する。

この会社をどう読むか

標準的な点滴ポンプは、磁性を帯びた部品を含む。だからMRI検査室に持ち込むと、強力な磁場に引き寄せられたり、誤作動したりする危険がある。IRADIMED は、この空白を埋めるために、非磁性の超音波モーターで動く点滴ポンプ「MRidium」を作ってきた。

1992年の創業以来、ほぼこの一領域に絞り込んできたことが、大手の医療機器会社が参入しにくい壁を作っている。本体の販売に加え、専用の使い捨てチューブや保守を通じて繰り返し稼ぐことが、業績の波を穏やかにしている。

バランスシート (要約)

資産 $109M のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $95M(87%)。

財務状態スコア
A健全

開示から読める範囲では借金は軽い

資産 (合計)
$109M前期比 +10.6%
3,404位 / 4,281社
  • 現金・現金同等物$51M
  • 他の流動資産$30M
  • 固定資産$28M
負債 (合計)
$14M前期比 +23.0%
3,694位 / 4,239社
  • 流動負債$10M
純資産
$95M前期比 +9.0%
2,802位 / 4,239社
自己資本比率の推移
2021
87%
2022
86%
2023
77%
2024
88%
2025
87%

この判定で見た指標: 流動比率・自己資本比率。

収益性 (TTM)

売上高
$84M
2,549位 / 3,391社
売上成長率
14.4%
粗利率
76.7%
営業利益率
31.2%
純利益率
26.8%
ROE
23.8%
ROIC
—
売上の5年推移

キャッシュフロー (TTM)

営業CF
$25M
2,206位 / 4,104社
フリーCF
$17M
1,793位 / 3,300社
営業CFマージン
29.8%
現金燃焼
なし(CFは流入)
フリーCFの5年推移

配当

配当総額(年間)
$15M
配当性向
66.9%
配当の5年推移

IRMD の掲示板

ログイン状態を確認しています…

読み込み中…

文・sodate 編集部最終更新 出典: SEC EDGAR — IRADIMED の提出書類
sodate は米国株を推奨するためのサイトではありません。情報は参考値を含み、投資判断はご自身の責任で行ってください。