配当利回りが高く、配当で株主に報いる会社
最先端の探鉱を追わず、成熟した油田やガス田を割安に買い集めて効率よく運営し、稼いだ現金を手厚く分配する規律ある手法が最大の強み。米国中部の内陸に的を絞り、生産から集配の設備までを持つ。派手な成長より、安く買い高く分配する堅実な姿勢を掲げる、独立系の石油ガス会社の立ち位置にいる。
オクラホマなど米国中部の内陸の地層から、原油や天然ガス、その液体成分を生産して売るのが収益の柱。最先端の探鉱より、既に生産する成熟した油田やガス田を割安に買い取り、効率よく運営する手法を取る。集めた天然ガスを処理し運ぶ設備も持つ。稼いだ現金の多くを出資者に分配する方針を掲げる。生産量と原油やガスの価格で稼ぐ構造になっている。
原油と天然ガスの価格の下落は、売上と分配を同時に削る最大の弱点になる。価格次第で分配が大きく増減するため、収益の予測が難しい。割安な買収を続けられなければ、成熟した油田の生産は自然に減っていく。共同出資の形態は、機関投資家が税の手続きを嫌って敬遠することもある。借入の負担も重荷になりうる。
稼いだ現金の多くを出資者に分配する方針を掲げながら、割安な油田やガス田の買収で生産量を保つ経営。最先端の探鉱より、成熟した資産の効率的な運営を重んじる。原油とガスの価格の波に応じて分配を調整し、借入を管理する方針が特徴になっている。
原油と天然ガスの価格と、買収、分配の維持に依存する。原油とガスの価格が採算に見合う水準を保つか、割安な油田やガス田を買い集めて生産量を保てるか、深い地層やガスの開発が成果を生むか、そして稼いだ現金を出資者に分配する方針を続けられるかが、業績を左右する大きな前提になる。
借金が重いか支払い余力が薄い。決算ごとの確認が必要
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