景気敏感な事業で、配当も出す会社
航空機や宇宙機を「動かす」機能そのものを専門に手がける、目立たないが代替の効きにくい立ち位置。防衛と民間航空、宇宙の需要が別々に動くため、一つの分野が落ち込んでも他が支える構造。
航空機の飛行制御や、ロケットや人工衛星の姿勢制御に使う精密な油圧・電動アクチュエーターの製造販売が柱。防衛、宇宙、民間航空、産業機器の四つの事業に分かれ、いずれも高い技術力を要する部品で稼ぐ構造。
防衛予算が絞られたり航空機の生産が遅れたりすると、部品供給のペースが乱れ業績が鈍る。原材料や部品の供給網が滞ると、納期の遅れがそのまま収益の遅れにつながる。
受注残の伸びを重視し、四つの事業をバランスよく育てる経営。大型買収より、既存事業の技術力を積み上げる堅実な運営が特徴。
防衛予算と航空機メーカーの生産ペース、宇宙関連の打ち上げ需要に依存する。受注から納品までの期間が長く、積み上がった受注残の水準が先々の業績を映す。
資産 $4.4B のうち、借金などの負債を引いて株主のものと言えるのは $2B(45%)。
借金が軽く手元資金も厚い。安全度は最高水準
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