財務データが揃わず、性格の分類はしていない
他社の作品を配る側ではなく、四半世紀遊ばれる看板を自分で作り、自分で運営し続けてきた。育った事業を子会社ごと切り出して香港やニューヨークに上場させる手も、中国の同業ではあまり見ない。
収入の中心は自社で開発したパソコン・スマホ向けゲームの中の課金で、2001年に出した「ウエストワード・ジャーニー」の系列が今も長く回っている。教育のヨウダオと音楽配信のクラウドミュージックは、それぞれ別の市場に上場させて経営を分けた。
新作の許可が絞られたり、未成年の遊べる時間に制限が入れば収入が細る。中国本土の事業は許認可の制約から契約による支配の形を取っており、外国の株主が現地会社の株式を直接持つわけではない。
新作への開発投資を続けながら、当たった作品を十年単位で運営し続ける根気が経営の色として出ている。切り出した子会社の上場を通じて、資本市場からも成長資金を取っている。
看板シリーズが遊ばれ続けるか、新作が当たるか、そして中国当局が新作の許可をいくつ出すか。読むべきはこの三点に絞られる。
この銘柄は SEC の米ドル建て年次データが取得できないため、財務の数字を表示していません。 外国企業などで決算を米ドル以外の通貨で開示している場合、通貨を取り違えたまま 載せるより表示しない方が誠実だと考えています。原文は下の関連タブから SEC EDGAR で確認できます。
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